小型油絞り機

石野製作所 様 の体験談です

shiboro

■お問い合わせ内容

SHIBORO(シボロー)という、小型の油絞り機のメーカーさんです。家庭用の手操作の絞り機を企画製造販売されています。商品ラインナップも増えてきたので、ここでしっかりプレスリリース、宣伝をしてきたいので、具体策をとのことで、ミラサポでお声がけいただきました。

■アドバイスした内容

SHIBOROはずいぶん前に開発を始めた頃から存じ上げており、とても興味深い商品でした。訪問させていただく前に市場調査をしたり、類似品を調べたりしましたが、そのものズバリのライバル商品らしきものもみあたらず、独自性の高い素敵な商材だと思います。

ネットを通じてのPRをし、自社商品の売り上げをもっと伸ばしたいとのご要望でした。

今回は支援一回目であるので、あらかじめホームページを拝見した上でレポートをお渡しし、以下の点を説明しました。

1.ブランディングについて。今のSHIBOROが完成するまでの石野製作所のものづくりストーリーをページに加える必要性。それにより価値に対する価格が相対的に安く感じるくらいのコンテンツを追加する必要性。
2.導線とキャッチコピー→ページを充実させた上で、今後広告を展開するが、ターゲット層ごとにキャッチコピーや入り口ページを変える必要があり、その説明。
3.周りを固めること→今の商品は「絞る」という行為のみだが、その行為の前の「種を収穫する」「冷蔵庫にストックする」こと、行為の後の「油を受ける、冷蔵庫に劣化を抑えながら保存する」といった前後まで気を使い、関連グッズを用意したりやサポートを行うこと。
4.他社と連携→食や健康にこだわる人向けの品揃えをしているネットショップと連携を模索する。
5.絞るをプロデュースする→絞ったオイルをつかって起業する人へのプロデュース事業の提案。
6.SNS活用→インスタグラムの使い方、今話題になっている「○○○○」を気にするインスタユーザー向けに考えられる手法、7.そのためにSHIBOROに付加すべき要素。これらを組み合わせることで、20代30代の女性との接点ができそう。

などを説明しました。1から7まで、他社の例を提示しつつ、お話しました。これらをそろえた上で広告展開を行っていけば、ページでの反応は飛躍的に伸びると思われます。

また、現時点では社長様ご自身が一人で受注、問い合わせ対応、梱包、発送を行っておられるとのことで、今後社内スタッフに業務を移管していく上で便利なソフトなどを私自身の経験から情報共有させていただきました。

■依頼者さまからのご感想

自分が頭の中で、これがやりたいなぁ、こういうアプローチも面白そうかなぁ、とおぼろげに考えていたことを、体系的かつ具体的に例を交えながら形にしてきていただいたのが、大変助かりました。
まるで、事前にミーティングを重ねていたかのような、しっくりくる分析と今後へのアドバイスが満載でした。

それは、私が扱っている商材、ホームページなどをよく調査され、自分のことのように親身になって様々な角度から検証されていたからではないかと感じています。

また、アドバイスの内容はご自身の経験を踏まえた具体例が多く、大変分かりやすく、納得のいくものでした。

すぐに取り組める具体的なアドバイスをいただいたので、それに沿って実践を少しずつしているところです。

社内で新しい部署として新商品を開発し、ニッチなマーケットで販売してきました。商品数も少しずつ増えてきましたが、自分1人で考えるだけでは発想の飛躍もなく、今後の展開について、悩んでいた時期でもありました。そんな時期にご相談出来たのは大変ありがたく、助かりました。ありがとうございました。