名刺は会社のツールとして最小の面積で最大のパワーを注ぐ必要があります。
交流会の時や一度しかないチャンスのとき。
この小さい面積の名刺を渡すだけで、相手に「おっ!」「やるな!」「面白い!」と思っていただけるよう、構図やキャッチを考えなければいけません。
云わば、フライヤーと同等です。
弊社では「インパクト名刺」作成サービス、または作成アドバイスを行っています。
名刺は会社の看板と同じ。売りの商品が出る都度、名刺デザインもこまめに刷新すると効果的です。デザインを自社制作しWEB入稿すれば低コストでハイパフォーマンスの営業ツールに早変わりです。
<例1>
コンセプト・・・縫製の精度、ステッチの風合い、革の風合い、シート、張替え、革の自然なシボ、トータルで丁寧な張替え仕事の雰囲気と高級感を写真で表しています。補足で、会社の業務範囲を下に記載しています。
弊社で写真撮影し、Yourbrandのロゴも製作しました。
ロゴの下には「スマート・スタイリッシュ・シンプルカーデザイン」とキャッチコピーも新設しました。
<効果1>
この名刺に変えてから、名刺交換の際には
「おっ!かっこいい名刺ですね」
「シート、カバーだけじゃなく張り替えもやれるんですか?」
「ステッチの具合がいいですね」 と、思ったとおりの反応を頂けます。
<例2>
コンセプト・・・デザインを主軸に置く会社として、初めて手がけたカーエクステリアの代表作「アナトラ」を前面に出す名刺にイメージチェンジしました。会社名は英語表記で、その下に備考的に業務範囲を英語で記載し、デザインを崩さないよう配置しています。
薪ストーブ販売事業も行っていますが、この名刺の場合デザインを前面に出すため、ストーブはイラストをつくり下に小さく配置しています。写真は弊社で撮影しました。
<効果2>
この名刺に変えてから、名刺交換の際には
「おっ!うーん・・・うちもこんな名刺を作らなきゃな・・」車メーカーの方
「お!俺、アルファロメオのジュリア持ってるんだよ」初対面の木の材料屋さん
「えっ、車屋さんですか?」 等々、話の展開が広がりやすい名刺となりました。
・会社の売り、コアは何か?
・それを一目でわかる写真の撮影
これらをコンパクトな名刺にセンス良くまとめ、最大限力を発揮するインパクト名刺をつくってみませんか?
新商品、新サービスが出る都度名刺デザインは刷新しWEB入稿すれば、低コストでハイパフォーマンスの営業ツールの出来上がりです。そういった社内体制を作ってみませんか?