プレスリリース

熱意を注いで生み出したあなたの商品・サービス。

しかし作っただけでは誰もあなたを、あなたの商品を知りません。知ったとしても興味を持ちません。

そこで、告知をする必要があります。マスメディアへ告知します。

しかしマスメディアは「ニュース=新しい」でないと振り向いてくれません。他者視点が重要です。
有名な新聞社やTV局は、一秒単位で流れてくるリリース文の「採用・不採用」を「一秒」で判断します。

記者が一秒見て採用を決めることができる、「魅せ方」「構成力」が必要です。

弊社では「Impact Press Release」インパクト・プレス・リリース サービスを行っております。

流れですが
1.ヒアリング:御社の歴史・保有技術・対象となる商品又はサービスを把握します。御社が主人公のドラマ脚本づくりの下調べです。
2.ストーリー作り:脚本です。まずは自社でリリース文を作成していただきます。これにより、自分や自社商品を見つめなおします。一緒に考えての作文・添削も大歓迎です。
3.写真撮影:商品の良さ、売りが最大限表現できる写真撮影を行います。撮影場所、構図、写真補正、トリミングを行い、写真を最適化します。
4.プレスリリース:厳選した写真と文章を使用し、プレスリリースを行います。リリースの方法は数種類あります。

<例1> オリジナルカー「アナトラ」の告知

※画像はResponse掲載記事より引用

<背景1>弊社で初めて外観をデザインしたオリジナルカーである「アナトラ」。カーインテリア分野では全国的知名度があったが、エクステリアは未知の世界であり、初挑戦であるため、いかに告知し認知してもらうかが重要であった。そのため、カスタムカーの日本最大のイベントである「東京オートサロン」へ出展することを決め、商品の特徴と共にプレスリリースを行った。商品写真撮影からリリース文作成、プレスリリースまでを行った。

<効果1>

自動車業界最王手の「Response」に掲載。連動して「Yahooニュース」全国版にも掲載。他、「Cliccer」「K-carスペシャル」「K-STYLE」「Customcar」「日刊自動車新聞」等のWeb媒体や雑誌、さらにはTV局3社からの取材を受けた。結果としてアナトラの知名度は、ハスラーカスタムに興味がある層にはほぼ100%になり、全国から100名以上の購入希望を頂いた。
副次的効果として、各メディアの記者の方、カメラマンの方と知り合いになり、同業界の仲間の新商品をこちらから紹介する等の相互関係ができた。

場合によっては、1.のヒアリング時点でニュース性が弱いと感じた場合、ネーミング再考や商品に手を入れ、売りポイントを付与する場合もございます。

そのため、可能なら商品企画時点でお声がけ頂ければ傷が小さく、リスクも低く抑えられます。ネーミングが済み、商品ラベルまで大量に刷りあがっているのに、「イケテナイ」状態だと大変です。例えば、「甘栗むいちゃいました」や「ゴリラのはなくそ」という商品があります(私が関わってはいませんが例として) 。これらは「ネーミングだけ」で大ブレイクしました。それほどネーミングは重要です。

あくまでも、御社商品を知っていただき、世の中にデビューさせるためには何が必要か?を他者の目、市場の目で第三者的に考える上での判断です。

開発者にありがちなのが、「ここまでこだわって作ったからきっと売れるだろう」という思いですが、第三者にどう伝え、取り上げてもらい、買ってもらい、話題になるまでの流れはとてもとてもハードルが高いです。私は自分自身がメーカーで手を動かす職人だからこそ、商品への思いも、売る苦労もわかります。

さあ、プレスリリースで全国へ、世界へ打って出ませんか?

インパクト・プレス・リリースの詳細紹介パンフレットです。ダウンロードはこちら

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