商品戦略立案

中小企業の場合、自分の思いのままに商品をつくった後で、はたと「さて、どう売ろう」というパターンが多いです。

市場から求められていないものは売れません。

商品を作ろうという企画時点で、商品戦略が必要となります。

念入りに市場調査を行い、ポジショニングマップをつくり、他者が責めていない空白地帯を狙う必要があります。

最初はニッチな市場でも、ぐいっと広げていける将来性があるのか?を判断したり、ニッチだけどもロングテールな商品展開で売り上げが安定した例もあります。

一方で、自社の商品に認知度が出てきた場合、

  • 大手にパクッと市場まるごと、クジラのように飲み込まれてしまわないか?
  • 大手が攻めてきた場合、どう戦うのか?戦えるのか?

を考え、二の手、三の手の秘策をすぐ出せるよう準備しておく必要があります。

でないと「良いアイデア有難う」で終わることになります。

私自身、ずいぶん多くのデザインや、アイデアを思いつき、商品に投入してきましたが、かなりの割合で類似商品や類似ビジネスが後追いで立ち上がってきます。

そのため、ライバルを意識した立ち振る舞いが必要になってきます。

商品開発時点で、すでにライバルを意識した製品になります。それが商品戦略です。商品は自社の武器です。

特許庁へ申請し、権利確保する「商標登録(ネーミングの権利確保)」、「意匠登録(形状の権利確保)」も、自社商品の防衛策の一つです。

tokkyo

権利関係は、逆に他社への権利侵害も意識する必要があります。

新商品や新サービス、新しいビジネスを立ち上げよう、というお話がございましたら、外部ブレーンとしてぜひ弊社をご利用ください。